皆さんこんにちは。76回生若尾会代表委員です。
先日、第77回彩羽祭に行ってまいりました。今回のコラムは今年度の彩羽祭について書いていきたいと思います。
洗足学園は今年記念すべき100周年を迎えました。そのため、校舎へ向かう途中には洗足学園100周年を表す旗がなびいていました。
今年度の彩羽祭のテーマは「百様玲瓏」。様々な種類の美しさが存在する様子を表す言葉です。受付を終え入場すると、「百様玲瓏」の文字が書かれた装飾を見つけることができました。また、第77回彩羽祭のポスターはこちらです。
今年度のテーマである「百様玲瓏」、「百様」の澄み切った宝石のように美しい様子を表す「玲瓏」が具現化されたポスターだと感じました。透き通る宝石がとても綺麗です。
校内は生徒や先生方、来場者の方で活気に溢れており、その場にいる沢山の人々が文化祭を楽しんでいました。学園内では、様々な団体が公演・飲食・展示を行っていました。各団体が文化祭のために長い時間をかけて作り上げたものが立ち並ぶ空間はとても刺激的でした。
生徒一人ひとりが各団体の一員として唯一無二の文化祭を創り上げ楽しんでいる姿は輝いており、その姿は強く印象に残りました。そして、生徒たちそれぞれが力を尽くして創り上げた文化祭を楽しむと同時に、様々な場所で自分が在校生だったときの思い出が蘇り感慨深い気持ちになりました。
これからも洗足学園の文化祭はこれまでの伝統を受け継ぎながらも変化していくのだと感じました。来年、再来年と今後も変化していく洗足学園の文化祭が楽しみです。
余談ですが、ここで私が見つけた洗足学園の変化をご紹介します。
(1)教室の机と椅子
教室の机と椅子が新しいものに変わっており、よりスタイリッシュなデザインのものになっていました。
(2)給水器
一階のエレベーターホールにある給水器が、ボトルに直接水をいれることができる給水器に進化していました。
今回のコラムは以上となります。ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回は若尾会代表委員へのインタビューを掲載する予定です。楽しみにお待ちいただけますと幸いです。