皆さんこんにちは。
76回生若尾会代表委員です。暑い日が続きますね。今回のコラムも76回生若尾会代表委員へインタビューをしていきます。今回は76回生若尾会代表委員のR.Tにインタビューさせていただきました。早速見ていきましょう。
大学では何を専攻していますか?
政治経済学部の経済学科に通ってます。
必修ばかりですが、主にミクロ経済学と経済数学の授業を受けています。
所属しているサークル・団体について教えてください
一つは、早稲田大学FC GUSTAに所属しています。インカレのサッカーサークルで、週3回ほど活動しています。自由な雰囲気が特徴的なサークルです。
もう一つは、放送研究会に所属しています。プロの方が使用するような本格的な機材を用いて、依頼された団体さんのお手伝いをします。私は主に音響技術部として活動しています。
実際に入学してみて入学前のイメージと違ったことはありますか?
思っていたよりも、一般入試で入学した人が少ないなと感じました。4割いると聞いていたのですが、私の周りは内部進学・指定校・グローバル入試で入学した人が多く、一般入試で入学した人が1割もいないように思います。
あとは思っていたよりコマ数が少ないことです。課題は多いので基本何かしらの小テストやレポートなどに追われてはいますが、授業数自体は少ないです。
大学生活で特に楽しいことについて教えてください
サークルの友達と空きコマを過ごしたり、授業後に談笑しながら課題の助け合いをしたりする時間が楽しいです。
将来について不安に思っていることがあれば教えてください
3年生の先輩方が就職活動で大変そうな姿を見ていると、将来自分もできるのかと不安になります。また、私の場合後期は必修しかなく負担の大きい授業ばかりになるので、単位を落とすのではないか心配です。
洗足で学んだことで大学生活において役に立ったことがあれば教えてください
先輩との接し方です。大学は部活でなければ、上下関係がそこまで厳しくないところが多いです。だからこそ、大学で先輩と接するときに洗足学園時代と同様の接し方をすると、「この子はきちんとしているんだな」と思ってもらえると思います。過度に堅苦しい感じで接するのは引かれてしまうので、最初は様子をみながら距離感を考えるのが大事だなと感じました。
あとは提出期限をきちんと守ることです。当たり前のことではあるけれど意外と忘れがちなことだと思います。大学生になるとリマインドしてくれる人が友人くらいになるので、提出期限を忘れていたという人が多いです。洗足で提出期限を守ることを当たり前のように習慣づけることができていれば問題ないなと感じました。
インタビューはこれで以上となります。最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回は、彩羽祭についてのコラムを掲載する予定です。楽しみにお待ちいただけますと幸いです。