1月9日(月・祝)第73回洗足学園高等学校卒業生たちへ向けて、「二十歳を祝う会」が執り行われ、200名を超える卒業生と卒業生の保護者が集いました。
コロナ禍は依然として続いておりますが、感染予防を徹底した上で対面で実施いたしました。
宮阪校長の祝辞に続き、卒業生の会である「若尾会」副会長の祝辞、担任・副担任の先生方の言葉、卒業生代表による「新成人のことば」が述べられました。
その後、先輩たちを祝うべく後輩である高校1年生たちによるお祝いのオーケストラ演奏が披露されました。
式典終了後には記念撮影が行われ、新型コロナウイルス感染対策として、クラス単位でグラウンドにて実施いたしました。
73回卒業生代表のTNさんより感想をいただきましたので、紹介いたします。
「まず、洗足学園という素晴らしい母校で成人式を開催できたことを大変嬉しく思います。
久しぶりに帰ってきて、先生方や友人の顔を見た瞬間、洗足学園で過ごした日々がよみがえり、思い出話に浸りながら素敵な時間を過ごすことができました。
今までお世話になってきた両親、先生方、友人、全ての人に、感謝の気持ちでいっぱいです。
洗足学園の先生方は、いつまでも私達にとって恩師です。
今後も、洗足学園のご発展と先生方の益々のご活躍をお祈りしております。
本当にありがとうございました。」