皆さんこんにちは。74回生A組若尾会委員です。
梅雨も始まりむしむしとしていますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、中学生の合唱コンクールの代替行事として行われた「紫陽祭」についてです。
新型コロナウイルスの感染対策の関係で生徒の親族のみ見に行くことができるようで、私たちは見ることができなかったのですが、「夢」をテーマにした出し物を行う行事だそうです。
合唱コンクールは、いつも一学期の中間テストから二週間しか練習期間がないなか、クラスで一丸となって練習に取り組み、課題曲と自由曲の2曲を完成させるという大変な行事でしたが、クラス単位で競い合う行事はほかにあまりないので、クラスの仲を深める重要な行事だったと思います。
私は、中学生のとき合唱コンクール実行委員を担当していたので、合唱コンクールはとても思い出深いです。その合唱コンクールを開催することができないことは残念ですが、今の時代にあった、新しい行事がどのようなものになるのか楽しみです。
生徒の親族のみ見に行くことが出来るそうなので、私達卒業生はみることが出来ませんが、よい行事になることを願っています。
当日の様子は、学校の「ニュース&トピックス」をご覧ください。